しーん エルボーロケットかロケットパンチか

 

年ぶりの途中出勤がない盆休みが来たものの基本ヒッキーなしーんだぎゃぁは僅か3日で「あー早く出勤日こねぇかなぁ」とか思ってる。

次に仕事始まったら「休み一週間欲しいなぁ」と言う。まちがいない。

 

というわけで先日公開された怪獣映画【パシフィック・リム】見てきました。

自分見てきたのは吹き替え3Dの方ですが、ロボアニメ見てれば1度は聞いた事あるような声優陣で構成されておりまぁよく馴染んでます。

ロボも出る怪獣映画なんで恋愛要素はとってつけた感じでさらっと。まぁポスターでも推してるのが人物よりイェーガーな時点でそういうのを期待して見に行く人はいないとは思いますが。

イェーガーとKaijuのド突き合いはテンション上がりっ放しになります。というか序盤のスーツ装着から発進シーケンスまでの流れだけでご飯いけますよ奥さん。

主役機はエルボーロケットから始まりプラズマキャノン、冷却剤噴射機構、チェインソード、そしてブレスt高出力核エネルギー発射口を装備。(ゲームにはダークマターを撃ち出すパルスガンなんてのも積んであるそうですが

とはいえ武装は多々ありますが基本は打撃戦のプロレス戦。武装を使うのはソコソコに殴るって組み付いて血飛沫ブシャー。武装はここぞという時に使う感じで。

戦闘は大体夜にやる上に海上戦闘をやるんで飛沫と相まって何やってるか解り難いところもありますが、それを差し引いてもまぁ巨大物体がド突き合いしてるのは面白いです。街がガンガンぶっ壊れてくのも怪獣映画らしい。

元々注目してた映画でしたが期待通りのロボ推し怪獣推しで、しかも最後にほっこり出来るオチも用意してたりと大変満足な出来でした。

 

ということでロボ好きの怪獣好きは1回見てみるべきだと思います。というか見て続編に繋げるんだ!

映画を見てると模型も欲しくなりますが、ここはちょっと我慢…できるといいなぁ。

ということで今回はそんな感じで。


カテゴリ:映画
2013/8/16 04:09 | Posted by